朝起きると風の無い毎日であることに、気づいている方もおられるでしょう。11時ころになると海風が吹き、鯉のぼりも元気が出てきます。そして15時ころになると、風もやみ気持ちの良い夕方を迎えています。
石神台が海洋性気候であることは、前に述べたことがありますが、海風があるということは、陸風もあることになります。夜の11時ころに今度は、海に向かって吹く風があることが、気象現況の風向や風速を見て分かってきました。昼の海風と夜の陸風が吹く中間の時間帯が、無風の静穏な時間帯だったわけです。
緑が増してきた、この静穏な日々を大事にしたいものです。
静穏な日々
- 海の見える見晴らし台
- 通り名標識、第1号