海が見える街 大磯町石神台

心肺蘇生とAEDの使い方

10月14日(日)午前中2時間、石神台公民館に於いて石神台自治会防災部と自主防災委員会主催による定期防災訓練の一環で、「心肺蘇生とAEDの使い方」訓練を行いました。
今回は大磯町災害救護赤十字奉仕団に指導をお願いし、初めに「何故この訓練が必要か?」というDVDを5分ほど見ました。このDVDは大磯消防署よりお借りしました。その後、赤十字奉仕団による模範演技があり、3班に分かれて人形と訓練用AEDを使って、全員が一連の訓練を行いました。訓練用人形やAEDを初めて見る人や触る人がいて、初めの内は皆さんぎこちなかったのですが、体験することと、人がやっているのを見ることで慣れてきました。(石神台の参加者は21名でした。)
大切なことはいざという時に誰でもどこでも実践できるように、定期的に訓練を繰り返しすることが必要と痛感しました。
石神台防災委員会 小野

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