海が見える街 大磯町石神台

四季とレジャー

四季とレジャー


四季の風景は感動の風景です。春早くは梅です。梅林が点在し、いち早く春を知ります。また石神台の五つの公園には桜があり、身近に春の訪れを感じることができます。ロングビーチ横の葛川の桜並木や国府祭りの会場となる馬場公園の桜など、豪華ながら静かに桜を楽しむ場所に事欠きません。石神台の住宅は花と緑に溢れ、散歩する者の目を楽しませてくれます。毎年5月には大磯町主催のオープンガーデンに、多くの人が石神台を訪れます

夏は祭りの風景です。小さな平野に八坂神社が点在し、週を分けてお祭りが続きます。自転車で平野の北に2kmも上れば棚田の風景に、稲が生長した秋の収穫の実り

を想像することができます。海が見える石神台の坂道で、相模湾に高く昇る入道雲を見るのは、夏も終わるころの風景です。

秋は紅葉ですが、石神台の紅葉は暖かいせいか、温暖化のためか11月末から12月に入ります。大磯はミカンの北限と言われていますが、近くのミカン園には都会から家族でやってきます。西部丘陵のミカン農家に毎年予約して、ミカン狩りを楽しむ石神台の家庭も多いです。
1月は浜で初日の出を迎え、平野の中心にある六所神社に初詣するのが、新年を迎える行事です。また国道を通過する、大学箱根駅伝の応援を楽しみます。こうして国府平野の行事や風景をたのしむ1年がスタートします。

国府平野の風景のフォトギャラリーは、こちらから御覧ください。
大磯町国府の風景
国府祭の風景

昨年の初日とのことです。羊さんからの投稿

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