海が見える街 大磯町石神台

梅雨時の守宮(やもり)の俳句

・つぶらなる目をして雨戸の守宮かな  

守宮(やもり)は可愛いいですね。生き物をよーく見ると 面白くて可愛いです。 朝、家の雨戸を開けた時に見た光景を句にしてみました。  by ポン子

2 thoughts on “梅雨時の守宮(やもり)の俳句

  1. umimie

    守宮と書いてヤモリと読むのですね。家守ならわかるような気がするのですが。

    宮守と書いてもヤモリと読むようで、芭蕉の次の句が見つかりました。

    宮守よ わが名をちらせ 木葉川  芭蕉

    伊勢の多度権現での落書きとありますが、私の名前は木葉川に流してくれとヤモリに。

    ところで宮守も鳴くようで、次の句も見つかりました。

    鳴き宮守 けへれけへれと 聴こえをり  金城博之