我が家裏手の台所勝手口の入り口コンクリートたたき台に、しばらく前から毎日欠かさずご近所の年増(?)飼い猫が、午前9時頃から午後3時頃まで悠々と気持ち良さそうに寝そべって寝込んでいます。風通しも良く余程寝床として気に入ったものと見えます。夜間のよほど激しい(?)屋外活動の疲れを、癒しているものと思いますが、写真のようにかなり近づいても、全く動ぜず熟睡しています。
近づき過ぎると、写真のように気がついて｢何だお前は!睡眠の邪魔をするな!｣と言いたげな顔つきで、こちらを低い鳴き声と共に威嚇してきます。ちなみに、普段庭で出会っても私を一顧だにせず、スイスイ通り過ぎて行きます。
尚、目が覚めると隣家の猫専用餌場で食事をとり,、自宅に戻るようです。そして日付が変わる頃の時刻になると、家族にせがんで夜の外出とのことです。
現下の世の中で起きている様々な事件などに、全く動じていなさそうな風体に、妙に感心などしております。
by  籟山