海が見える街 大磯町石神台

二丁目交差点で事故

今朝(2023年2月1日6時40分頃)の散歩で、二丁目交差点の事故現場に遭遇しました。乗用車と人との事故のようで、すでに救急車は来ていましたが、救急車が出発する気配がないので、容体が心配されます。

現場写真のように、乗用車は海方向に向かう坂道の右側に停車していましたので、トンネル方向からの右折時の事故で、人を避けようとして右に止まったものと思われます。

この交差点は最近利用するようになったのですが、ここで出会った人に「この交差点は危ないから」と助言を頂いたことが あります。特に画像の横断歩道は、トンネルからやって来た車が、人の横断があまりないこともあって、さらに信号の時間が短いこともありスピードを、あまり落とさないで右折する車が少なくありません。さらに車の停止線がバスの左折に合わせて、交差点化から距離があることや、右折のコーナーには電柱があるなどで、人の横断確認や注意が散漫になりやすい状況です。

海側の坂道は道路幅はやや狭いこともあり右折車が、かなり小回りの右車線寄りを回るので、横断歩道者は、このことも注意しながら横断歩道を渡る必要があります。この信号は青でいきなり渡らず、横断歩道に向けて一歩を踏み出さず、右折車が横断者を確認して横断歩道手前に停車してからか、右折車が右折が終り、後続車もないことを確認して渡るのが良策と思われます。

このままでは、第二・第三の事故は必ず発生すると思われます。しかも、この横断歩道を利用するのは、ほとんどが石神台の住民です。ここの安全を守るのは、石神台自治会の務めと考えます。

石神台をよくしていくためには、事故があったら必ず何かの対策をすべきと考えます。電柱の移動や歩車分離の信号化、信号時間の変更など、アイデアをだし警察と相談するなど一歩を踏み出したいものです。

皆さんの意見や対策のアイデアをコメントください。