大磯オープンガーデン 2023が 4月/ 21(金)・22(土)・23(日) および 5月/19(金)・20(土)・21(
日) の2回開催されます。今年からこのオープンガーデンに参加される、沢田美喜記念館から「花の額縁」の製作依頼があり、下画像の五基を製作し納入しました。
澤田美喜記念館は神奈川県中郡大磯町にある資料館。GIベビー支援のためエリザベス・サンダースホームと聖ステパノ学園小学校・中学校を創設した社会事業家・澤田美喜の収集した隠れキリシタン資料が保管されている。 ウィキペディア
記念館は森の中の丘の上にあり、白い額縁で飾られた花がきっと映えると思います。素人による手作りの作品なので、よく見ると粗が見つかりますが、一つ一つ形を変えています。来訪者に喜んでもらえたら嬉しいです。

素晴らしいです。石神台以外に額縁を提供されるのは初めてですか?
下手くそな額縁ですが、これまで製作した額縁は、100を超えていると思います。大磯地区にも10個あまり、欲しい人に配っています。額縁の左右の下側のコーナーが壊れやすいので、言ってください。修理します。
大磯町のオープンガーデンは、石神台のオープンガーデンが大きくなったものです。石神台花倶楽部を結成して間もなく「石神台オープンガーデン」を開くことになりました。数軒のオープンでした。数年後、これを見て町の商工会が「おおいそ オープンガーデン」を開くことになり、石神台オープンガーデンはその中で開くことにしました。その後、商工会のオープンガーデンを大磯町が引き継いで、「大磯 オープンガーデン」と発展しました。その後、明治の著名人の別荘の庭もオープンする動きにつながり、現在は滄浪閣付近の庭の手入れをしていると思われます。町の外から観光バスやってくるほどに大きくなりました。狭いながらも庭に入っていただいて、庭主と訪問客が会話できるスタイルが、好評だったように思います。