引き続き春の俳句を投稿します。
1. 春の夕香箱座りの猫睨む
2. 小綬鶏や「ちょっと来い」とは横柄な
– 俳句の背景 –
1. ある春の夕方、銚子の町を歩いていたら、香箱座り(猫や兎が背中を丸め、体の下に脚を隠して踞って前を向いていること)の猫に、日用品の店先でガラス越しにジロリと睨まれました。店番のつもりか?これではお店に入れない!
2. 小綬鶏が「ちょっと来い」と鳴いていましたが、夫と散歩中鳴いている小綬鶏に近づくと、「来い」と言うより「ぐえー」と聞こえて、凄い迫力で驚きました。
by ポン子
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オープンギャラリー:ポン子さんの俳句 (2024.3.11更新)
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小綬鶏の鳴き声は、ほぼ日本全国ちょっとこいと聞こえるのですね^ ^