海が見える街 大磯町石神台

バタフライさんのギャラリー (2019.12.26更新)

バタフライさんのギャラリー:大磯町の蝶 (2019.12.26更新)

趣味のカメラで大磯町内に生息する蝶や大磯の風景の撮影をしています。中央公園で知り合った人に勧められて、これまで撮影した蝶の写真をホームページに投稿することにしました。大磯町は丘陵地が多く、とても自然に恵まれた場所であり、蝶類も60種類くらいいます。テーマ別に分けて紹介しますので、ご覧になってください。 

★身近にみられる蝶
★山林と草原に多い蝶

<自己紹介>
 太平洋戦争が戦線布告されてから約1か月たった頃、東京で生まれました。2歳で埼玉県大宮市盆栽町に移動、小学校終了までの約10年間、この町で蝶やセミ、トンボ、鈴虫などを追いかけながら育ちました。小学校5、6年生のときに、友達が蝶の標本を作っていたのに刺激されて、私も蝶の採集に興味を持ち始めました。中学の時に東京に戻り、本格的に蝶の標本をするようになりました。高校で一時止めてはいましたが、大学で農学部の昆虫研究室に入り、蝶の研究に携わっていました。大学卒業後は、平塚市にある農協関係の研究所に就職。農業にかかわる昆虫類の研究をしていました。20代後半、北海道に転勤し、30代で平塚の務めに戻り、1984年に大磯町に住居を移しました。40から50代までは、2度にわたり大阪へ転勤。仕事が忙しく、残念ながら蝶の採集や研究は全く出来ませんでした。良かったのは、北海道から沖縄までの全都道府県に足を運ぶことが出来たことでしょうか。62歳で退職してからは蝶の採集はせずに、大磯町の蝶の観察や写真撮影に専念し、現在に至ります。

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