海が見える街 大磯町石神台

北海道・東北一人旅2

北海道・東北一人旅第二弾。
小樽から札幌→函館北斗→岩手県盛岡→仙台に向かいました。
今回の旅の目的は、安いチケットで雪景色の中で温泉三昧すること。
北海道の温泉は、函館温泉と小樽近郊の朝里川温泉(あまり知られてません)。
東北は盛岡郊外のつなぎ温泉と、最後は仙台の奥座敷と言われている秋保温泉(ここだけは有名)です。
3月初めとは言え北海道、東北はまだまだ寒い冬で、しかも例年以上の雪で、天気は良かったのですが予想通り寒かったです。
そんな寒い中、夜雪の降る中で露天風呂に入るのは、例えようがない位気持ちが良くて、寒さが気にならない人にはお薦めです。写真が撮れないのが残念でしたが。。。これは病み付きになりそうです。
来月は東北地方の旅に行きます。今度も秘湯の湯の旅です。
また次回も旅日記を書きます。
by テツ&ゴン

4 thoughts on “北海道・東北一人旅2

  1. @q_iso

    鉄道旅いいですね。早秋の函館から小樽まで車で巡ったことがあります。運転で疲れた思い出です。温泉の紹介、楽しみです。

  2. umimie

    旅の、それも現在進行形の旅の話は、かって訪ねた自分の旅を思いださせてくれてうれしいです。登場する朝里川は、なかにし礼の「石狩挽歌」の歌詞の朝里の浜に注ぐ川ですね。朝里川の東にある石倉山の撮影に訪ねたことがありますが、朝里の浜を訪ねることを忘れた思い出があります。「♪ あれからニシンはどこへ行ったやらー」 umimie

  3. テツ&ゴン

    写真にある「白老」(しらおい)という駅名はアイヌ語で〈ウポポイ)と読むそうです。
    列車の車内放送で、「ここは白老駅です」とアイヌ語で放送されました。
    この辺は、アイヌ民族が多くいたところだそうです。