海が見える街 大磯町石神台

大磯運動公園「大磯小桜」

広報おおいそ3月号に、斎藤廣昭氏の大変なご努力で「大磯小桜」を育成されたことが紹介されていましたので、早速3月1日に花見に訪れてみました。
運動公園は良く行くのですが、いつの間にかこんなに立派な桜がたくさん育っていることに大変感動しました。小桜という名前も可愛いらしくて良いし、相模湾を見はるかす遠景と相まって、正に大磯の名所になるでしょう。これからも大事にして行きたいものです。
緩やかな傾斜の導入道路沿いの桜並木が、菜の花畑とマッチングして楽しませてくれます。遊水池の青鷺も楽しんでいる風情。中でも、多目的広場入り口部で、みんなを迎えてくれるやや大樹の桜は満開で 、メジロが沢山群がり素晴らしい形、格好でした。なお、階段登り口の途中から左に折れて登ると、新しく出来た3ケ所の見晴らし台があり、導入道路の桜並木や相模湾方向の眺めが眼下に広がり、正に絶景でした。  by  籟山 

3 thoughts on “大磯運動公園「大磯小桜」

  1. 山楯亮介

    この写真は大磯小桜じゃないんじゃないですか?三段目の写真の右側の写真のうち、道路の右側が大磯小桜だと思うんですが。まだ咲いてはいませんよね。大磯小桜はほぼ染井吉野と同じ時期だと思いますがいかがでしょうか。

  2. umimie

    ご指摘ありがとうございます。
    1段目の写真だと少し欠けていますが右側(海側)の桜が大磯小桜です。本日(3月21日)の状況では、数輪が開花しているところなので、見ごろは数日から1週間ほど先になりそうです。

    生みの親の斎藤さんが、今年の大磯小桜は、開花が少し遅いと話されていました。
    大磯広報やタウンニュースでも広報され、読売新聞からも取材があったとの事です。
    大磯小桜を植えたいとの希望も出ているようです。

    石神台でも、以前から遊水池土手に桜をという意見があったのですが、これを機会に話が進展すると良いですね。
    桜の苗木を育成する土地を提供しましょうと言ってくれる方が、大磯町に申し出があり名付け親の月京の斎藤さんも、これまでの努力が報われそうで喜んでおられました。