海が見える街 大磯町石神台

秋の俳句 その1

今年の夏は、毎日猛暑の連続で暑くて困っています。
暑さをしのぐ、何か良い方法をやっておられますか?
この暑さでボヤッとしていると、いろいろ不都合なことが起こるものです。
秋の俳句その1です。

1. 食器洗ひ石鹸眼直撃の秋
2. 五分眼洗ひ痛み取れる秋
3. 秋の夜や浴室ドアで頭打ち
4. 額の大き瘤吐き気出ず治る秋

– 俳句の背景 –
1. ある猛暑日の夕刻、食後の片付け中台所の流しで、食器洗いの石けん水が、左眼を直撃し慌てました。
2. 眼が痛くて五分間左眼を洗い、幸い痛みが取れました。しかし心配なので、眼科の予約を2週間後に取りましたが、左眼を代わる代わる押さえてみましたが、何とも無いようなので結局予約をキャンセルしました。今のところ異常がないので、このまま様子を見ることにしました。合成洗剤ではなく、無添加台所石けん水にしておいてよかったと思っています。
3, 4. 今度は、浴室の清掃作業中にトラブルが発生しました。頭を振り向けた時に、硬い浴室ドアにガツンと頭をぶつけ、額に大きな瘤を作りました。夜でしたので、冷湿布を張り一晩様子をみました。翌日瘤は腫れが少し引いて、傷は少しあるものの吐き気はなくてホットしました。

一連のトラブルの要因は、作業動作が急過ぎて、きちんと周囲の状況や目の前の物事を見ていない癖があることと悟りました。夫より大目玉をいただきました。
皆様もくれぐれもご注意下さいね!
by  ポン子

過去の俳句をご覧になりたい方はこちらから↓
オープンギャラリー:ポン子さんの俳句 (2023.8.30更新)

One thought on “秋の俳句 その1

  1. やすじい

    痛みを直ぐに俳句にする!凄いですね、でも暑さに負けず穏やかに秋を迎えて下さい