海が見える街 大磯町石神台

春の俳句 その2

7日(日)に二宮葛川河畔の丁度満開の素晴らしい桜並木を、スーパービッグの端からスーパー西友の先まで歩いて楽しんできました。帰りに西友近くでココカラファイン隣のレストランandカフェのスパイスでお茶休憩してきました。春の俳句その2です。

1. 巡り飛び花菜の花粉負ふ虫よ
2. チューリップ球根の皮冠り伸び

– 俳句の背景 –
1. 二宮吾妻山の菜の花畑を見に行きましたら、柔らかい春の光を浴びて菜の花が沢山咲いていました。
その中でふと見ると、黒くて丸いコロリとした大きな蜂(多分黒丸花蜂と言う名前だった?)が、花の間を飛びながら背中に一杯花粉をつけて、花から花へと飛んでいました。
黒い虫が、黄色の花粉をまぶして飛んでいる様は、面白い光景でした。
2. チューリップの背丈が伸びて、何と球根の皮をつけて伸びていました。
その帽子を被っているような様は、とても面白く又奇妙な感じでした。

by  ポン子

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